稲村久男前副議長
2025年6月26日
6月26日、定例会開会中の道議会は明日からの予算特別委員会に備え本会議は休会日となっており、私は朝の便で地元に戻り活動をしてきました。
事務所では要望対応などの来客対応を行い、その後には葬儀参列や参院選を控え医療系友好団体を訪ね諸々の意見交換などをし、夕刻前にはまた札幌入りをして稲村久男前副議長との懇談会を催し、2年間を振り返りながらのひと時を過ごしました。
去る17日には764日間の務めを終え正副議長それぞれ退任となり、当日は事務局幹部や秘書室による退任式も催していただきました。
稲村前副議長とはこの間道政の推進や諸課題の対応のために道議会が果たす役割を意識しながら、責任の重い立場で支え合い一緒に最大限の努力もしましたし、所属会派党派は異なりますが道議当選同期として北海道胆振東部地震発災時における議会対応をはじめ、これまで多くの事案にも相談相手になってもらい向き合ってきた間柄でもありました。
人生の先輩でもある稲村久男前副議長には感謝の気持ちとともに、くれぐれも健康にはご留意され様々な場面で今後もご活躍されますようご期待申し上げました。



