北海道議会議員
冨原 亮とみはら あきら

もっと輝け!愛する郷土

活動報告 2025年2月report February 2025

消防学校卒業式

2025年2月28日

2月28日、江別市の北海道消防学校で挙行されました第155期初任教育卒業式に出席しました。

私からはまず岩手県の山林火災にお見舞いと夜を徹しての消火活動に対して敬意を表し感謝申し上げてから、およそ4ヶ月間の消防学校での訓練を経て卒業される皆さんに対して、今後の活躍に期待しお祝いを申し上げました。

午前中には札幌市内ホテルを会場に開催されました、北海道町村等監査委員協議会第78回定例大会にお招きいただきましたので出席し、功労者として栄えある表彰をうけられた方々にお祝いを申し上げながら、道議会を代表して祝辞を述べてまいりました。

なお、定例会開会中の道議会は本会議を休会しておりますが、週明け3月3日から行われる一般質問の準備、また会期末に意見書案を提出すべく作成作業等に対応される議員は登庁しております。

代表質問2日目

2025年2月27日

2月27日、定例会開会中の道議会では本会議での代表質問を継続し、公明党と結志会による質疑質問を行いました。

本会議開会前の時間には北海道土地改良事業団体連合会菊池会長と藤田専務、地元渡島の河村理事長が議長室にお立寄りくださったので、植村真美議員に同席いただき短時間ではありましたが懇談をさせていただきました。

なお明日は本会議を休会し週明け月曜3月3日より各議員による本会議での一般質問を行います。

本会議の休憩時間には同僚議員による各種案件の相談対応などをさせていただき、本会議散会後には北海道石油政治連盟役員との政策懇談会に出席し、連盟からの状況説明や要望事項などを拝聴しながら意見交換をいたしました。

また本日夕刻には私が顧問を担わせていただいている、森町林業グループが令和6年度全国林業グループコンクールにおいて、農林水産大臣賞(最高賞)を受賞と言う吉報も届きました。

本会議代表質問

2025年2月26日

2月26日、第1回定例会開会中の道議会では本会議を開き、自民党と民主2会派による代表質問を行いました。

本会議散会後の夕刻には党道連農政推進協議会総会後の懇親会にお招きいただきましたので出席しました。

その場で挨拶を求められましたので先の臨時会や開会中の定例会などにもふれ、出席されていた多くの農業生産者に敬意を表しながら、今後も農業政策の推進に理解と協力をお願いしたいと申し上げてきました。

中小企業振興政策懇談会

2025年2月25日

2月25日、定例会開会中の道議会は本会議を休会しており、明日からの代表質問準備などが勢力的になされております。

私は元議員で道選管委員長も歴任されました永井利幸氏の逝去に伴い、弔問しご遺族にお悔やみを申し上げ御霊前に祈りを捧げてまいりました。

夕刻には札幌市内ホテルを会場に開催されました中小企業振興政策懇談会に出席し、先の臨時会や開会中の定例会の話題などを紹介しながらご挨拶を申し上げ、道内各地域から出席された中小企業団体政治連盟各地域代表の方々と個別に挨拶を交わしながら懇談をさせていただきました。

竹島の日

2025年2月22日

2月22日、島根県民会館を会場に開催されました第20回「竹島の日」記念式典、竹島・北方領土返還要求運動県民大会にお招きいただきましたので、特別委員会を設置し長く北方領土返還要求運動に取組み活動をしている北海道議会を代表して出席しました。

天候の心配もありましたので昨晩のうちに島根県入りをしたので時間にゆとりもありましたので、会場入りの前には竹島資料室に立ち寄り第20回記念特別展示も見学させていただきました。

式典会場では主催の島根県丸山達也知事や県議会田中八洲男議長、また政府代表の今井絵理子政務官や全国議長会会長山本徹富山県議会議長をはじめ、瀧田千葉県議長や日本青年会議所副会頭などとも挨拶を交わしてきました。

主催および国会議員等来賓による挨拶に続き同問題の研究等に尽力されている方への感謝状の贈呈、そして政府に対して対応を求める特別決議が採択され式典は閉会となりました。

戻りの搭乗便が山陰地方の天候と落雷による機材整備の都合で出発遅延となり、当日中に北海道に戻れずで明日の日程は変更いたしました。

維持管理業務連絡協議会

2025年2月20日

2月20日、朝一番の便で地元に戻りお昼すぎまで政務対応、午後からは道議会での事務局や同僚議員との事務打ち合わせを行いました。

夕刻には札幌市内ホテルを会場に開催されました、北海道維持管理業務連絡協議会(各地区役員)との意見交換会に出席しました。

協議会の谷会長からの挨拶に続き私からも先の臨時会や昨日開会の定例会などを紹介しながら挨拶を申し上げ、協議会から課題や問題などのお話を受けながら参加各議員からもそれぞれ発言させていただき意見交換をさせていただきました。

第1回定例会開会

2025年2月19日

2月19日、道議会では本日をもって招集されました令和7年第1回定例会を開会し、3月18日まで28日間の会期を決定いたしました。

本会議では鈴木知事による道政執行方針と令和7年度予算案や条例案などの提出議案説明があり、また中島教育長からも教育行政執行方針が述べられ急施を要する令和6年度補正予算案については、冒頭先議の取扱いにて各派による質疑を行い本日の会議で採決しております。

本会議休憩中には議会広報委員会宮下委員長による委員会活動報告をお受けし、またお昼の時間には本会議場にて議場コンサートを開催し、北海道無形民俗文化財で姥神大神宮渡御祭と江差追分として北海道遺産にも選定さている江差追分を、木村香澄さんらにより披露いただきました。

本会議終了後には緊急地震速報の発報や不審物の発見さらに火災の発生を想定して、議員、道執行部、事務局職員、傍聴者などを対象とした、令和6年度北海道議会議事堂避難訓練を行いました。

夕刻前には道議会委員会室にて世界文化遺産・縄文遺跡群の保存と活用を推進する北海道議会議員連盟(縄文議連)役員会を開催し、総会日程や提出議案の確認のほか役員補充選任などを協議して了承いただき、定例会開会中のいずれかで総会を開催することとしました。

道政懇談会

2025年2月18日

2月18日、道議会では定例会開会日を明日に控え恒例の常任・特別各委員会が開催され、私は議会運営委員会と建設委員会にそれぞれ出席しております。

本日夕刻には札幌市内ホテルを会場に道議会各会派代表と常任・特別各委員長、道側から鈴木知事や副知事をはじめ特別職をお招きし、昨年に引続き正副議長主催による道政懇談会を催しました。

まずは私から挨拶を申し上げその後には鈴木知事からも挨拶を賜り、稲村副議長の音頭で会を進め出席者それぞれより挨拶をいただき、情報交換や意見交換などで実り多い懇談会でしたがあっという間で時が過ぎ、議会運営委員会船橋賢二委員長の締めの音頭で閉会となりました。

また、同時刻同ホテル内で開催されておりました、山林種苗組合青年部の懇親会にも顔を出させていただいたりもしました。

午後から札幌市内ホテルを会場に執り行われました、令和6年度北海道科学技術賞並びに北海道科学技術奨励賞贈呈式に出席し、これまでの研究や成果を見出された受賞者のご努力に敬意を表し、道議会を代表して祝辞を述べてまいりました。

あきた鹿角国スポ表彰式

2025年2月16日

2月16日、秋田県鹿角市のトレーニングセンターアルパスで執り行われました、第79回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会あきた鹿角国スポ2025表彰式にお招きいただきましたので出席しました。

冬季大会締めくくりのスキー競技でしたが、北海道選手団は男女総合(天皇杯)1位と、女子総合(皇后杯)1位の成績を収めることができました。

なお、鹿角市には世界文化遺産北海道・北東北の縄文遺跡群特別史跡でもある、大湯環状列石のガイダンス施設大湯ストーンサークル館が道中にありましたので立ち寄り、解説もいただきながら見学をさせていただきました。

ヒグマ講習会

2025年2月15日

2月15日、渡島合同庁舎で開催されました令和6年度狩猟者向けヒグマ講習会を見学してまいりました。

人身被害や農畜産物への被害、また市街地への出没など、ヒグマ対策は社会問題化しており、ヒグマの生態や捕獲手法の基礎などについて、それぞれ講師による体験談も交えての講話があり、本日は29名の受講参加があり私も講話を拝聴してまいりました。

また、向山淳新春の集いにも出席し馴染みの方々と挨拶を交わしてきたほか、夕刻には畜産事業協同組合の新年会にもお招きいただいたので出席し、ご挨拶を申し上げ組合事業者や来賓関係者と挨拶を交わしながら懇談をさせていただきました。

なお、本日2月15日は冨原亮が52歳となった誕生日でもありました。