日印友好道議会議員連盟
2025年6月23日
6月23日、定例会開会中の道議会では午後から本会議が開かれ4名の議員による一般質問が継続されました。
本会議開会前の午前中には日印友好北海道議会議員連盟の設立総会が開かれ、これまで駐日インド大使館シビ・ジョージ全権大使と交流を深めて来たということもあり私が議連会長に就くこととなりました。
また、その後引続きパラオ議員懇話会の設立総会も開かれましたので出席して事業計画などを確認しております。
お昼の時間には札幌市内ホテルを会場に開催されました北海道森林・林業活性化推進議員連盟の令和7年度定期総会に議連の顧問として出席し、ご来賓の団体関係者と挨拶を交わし、総会の結びでは議連所属議員の活動と取組に大きな期待を寄せご挨拶を申し上げました。
本日の本会議散会後には手話を広げる北海道議会議員連盟主催による「沈黙の50年」の上映会に出席し視聴してまいりました。





自衛隊協力本部創立記念
2025年6月22日
6月22日、函館市内ホテルを会場に執り行われました、自衛隊函館地方協力本部創立69周年記念祝賀会にお招き頂きましたので出席しました。
前道議会議長としてご指名をいただき出席議員を代表してご挨拶を申し上げたほか、協力本部花田本部長はじめ陸上自衛隊函館駐屯地、海上自衛隊函館基地隊、航空自衛隊八雲分屯基地の各司令や、関係出席者と挨拶を交わし懇談してまいりました。
なお、道議会では所属会派内に設置されている防衛議員連盟でも役員に就かせていただき活動しております。







日台親善議員会
2025年6月20日
6月20日、定例会開会中の道議会では本会議が開かれ一般質問に入り、自民と民主の2会派による代表格質問と2名の議員による質問が行われました。
本会議開会前の時間には道議会控室にお立寄りくださった渡島管内知内町の西山町長からの要望をお受けし、本会議休憩時間には北海道議会日台親善北海道議員会役員会に出席し、本会議散会後には北海道造園緑化建設業協会との懇談会に出席いたしました。
なお、日台親善議員会の役員会では前任会長の議員辞職に伴い、空席状態であった会長職を仰せつかりましたので担わせていただくこととなりました。

道議会常任・特別委員会
2025年6月19日
6月19日、定例会開会中の道議会では本会議が開かれ、各常任委員会・特別委員会の配属が決定しました。
私は水産林務常任委員会と北方領土対策特別委員会にそれぞれ所属することとなりました。
水産林務委員会ではこれまで委員長と副委員長を歴任しており、一例をあげると水産分野では自然災害による被害の対応やホタテのへい死対策、水産基盤整備の促進や水産物の輸出促進などにも取組んできており、また、林務分野では植樹の日・育樹の日条例の制定やきたもりカレッジ(林大)の開設などなど、当時の水産林務分野でそれぞれが直面した諸課題全般に関わり対応してまいりました。
秋サケやイカなどをはじめとする主要魚種の来遊・漁獲不振、近年少し不安定なコンブの育成やホタテ採苗の不振などをはじめ、本道水産業を取り巻く諸問題に、また、森林整備の促進や担い手の確保、道産材の利活用促進などにも委員会所属の立場で向き合い、持続可能な産業振興と経営継続のためにしっかり対応してまいります。
そして初の所属となる北方領土対策特別委員会ですが、これまで道議会議長として政府要請や返還要求運動、さらに洋上慰霊など関連行事に参加出席させていただいたことで、これまで以上に領土問題には強い想いを抱いており、今後の運動や取組に委員会所属の立場で参加の機会を頂けましたので、これまでの経験を生かし発揮できるよう努めてまいります。
夕刻にはこれまで私のもとで議会運営を担っていただきました、議会運営委員会有志による打上げの宴も催されお招きいただきましたので伊藤議長とともに出席し、これまで円滑な議会運営にご尽力をいただけたことに心から感謝の意を表し御礼を申し上げてまいりました。
なお、党務に関しては自民党道連の副会長を仰せつかり、約2年ぶりに役員として復帰し活動していくこととなりました。


米国独立記念レセプション
2025年6月18日
6月18日、第2回定例会開会中の道議会は議案調査のため本会議は休会となっており、私は議長執務室から所属会派議員控室への引越しをしました。
また、夕刻は札幌市内ホテルを会場に開催されました、アメリカ合衆国独立249周年記念レセプションにお招きいただきましたので出席し、マーク・ウェベルス総領事をはじめ在札幌米国総領事館の方々や出席関係者と挨拶を交わしながら懇談しました。
マーク・ウェベルス総領事はとても温厚気さくな方でさらに語学も堪能で、これまで様々な機会でご一緒することもありましたが、日本語での通常会話でお付き合いをさせていただいており、特に中国による水産物の禁輸措置がなされた際には、道産ホタテの消費拡大などにとても協力してくださるなど大変お世話になった方でもございます。
マーク・ウェベルス総領事におかれては近々離任される予定で在札幌米国総領事館を離れられるとのことでもありましたので、これまでの御礼を申し上げ新たな赴任地でのご活躍とご健勝を祈りしっかりと挨拶を交わしてまいりました。






