維持管理業務連絡協議会
2025年2月20日
2月20日、朝一番の便で地元に戻りお昼すぎまで政務対応、午後からは道議会での事務局や同僚議員との事務打ち合わせを行いました。
夕刻には札幌市内ホテルを会場に開催されました、北海道維持管理業務連絡協議会(各地区役員)との意見交換会に出席しました。
協議会の谷会長からの挨拶に続き私からも先の臨時会や昨日開会の定例会などを紹介しながら挨拶を申し上げ、協議会から課題や問題などのお話を受けながら参加各議員からもそれぞれ発言させていただき意見交換をさせていただきました。





第1回定例会開会
2025年2月19日
2月19日、道議会では本日をもって招集されました令和7年第1回定例会を開会し、3月18日まで28日間の会期を決定いたしました。
本会議では鈴木知事による道政執行方針と令和7年度予算案や条例案などの提出議案説明があり、また中島教育長からも教育行政執行方針が述べられ急施を要する令和6年度補正予算案については、冒頭先議の取扱いにて各派による質疑を行い本日の会議で採決しております。
本会議休憩中には議会広報委員会宮下委員長による委員会活動報告をお受けし、またお昼の時間には本会議場にて議場コンサートを開催し、北海道無形民俗文化財で姥神大神宮渡御祭と江差追分として北海道遺産にも選定さている江差追分を、木村香澄さんらにより披露いただきました。
本会議終了後には緊急地震速報の発報や不審物の発見さらに火災の発生を想定して、議員、道執行部、事務局職員、傍聴者などを対象とした、令和6年度北海道議会議事堂避難訓練を行いました。
夕刻前には道議会委員会室にて世界文化遺産・縄文遺跡群の保存と活用を推進する北海道議会議員連盟(縄文議連)役員会を開催し、総会日程や提出議案の確認のほか役員補充選任などを協議して了承いただき、定例会開会中のいずれかで総会を開催することとしました。










道政懇談会
2025年2月18日
2月18日、道議会では定例会開会日を明日に控え恒例の常任・特別各委員会が開催され、私は議会運営委員会と建設委員会にそれぞれ出席しております。
本日夕刻には札幌市内ホテルを会場に道議会各会派代表と常任・特別各委員長、道側から鈴木知事や副知事をはじめ特別職をお招きし、昨年に引続き正副議長主催による道政懇談会を催しました。
まずは私から挨拶を申し上げその後には鈴木知事からも挨拶を賜り、稲村副議長の音頭で会を進め出席者それぞれより挨拶をいただき、情報交換や意見交換などで実り多い懇談会でしたがあっという間で時が過ぎ、議会運営委員会船橋賢二委員長の締めの音頭で閉会となりました。
また、同時刻同ホテル内で開催されておりました、山林種苗組合青年部の懇親会にも顔を出させていただいたりもしました。
午後から札幌市内ホテルを会場に執り行われました、令和6年度北海道科学技術賞並びに北海道科学技術奨励賞贈呈式に出席し、これまでの研究や成果を見出された受賞者のご努力に敬意を表し、道議会を代表して祝辞を述べてまいりました。










あきた鹿角国スポ表彰式
2025年2月16日
2月16日、秋田県鹿角市のトレーニングセンターアルパスで執り行われました、第79回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会あきた鹿角国スポ2025表彰式にお招きいただきましたので出席しました。
冬季大会締めくくりのスキー競技でしたが、北海道選手団は男女総合(天皇杯)1位と、女子総合(皇后杯)1位の成績を収めることができました。
なお、鹿角市には世界文化遺産北海道・北東北の縄文遺跡群特別史跡でもある、大湯環状列石のガイダンス施設大湯ストーンサークル館が道中にありましたので立ち寄り、解説もいただきながら見学をさせていただきました。










ヒグマ講習会
2025年2月15日
2月15日、渡島合同庁舎で開催されました令和6年度狩猟者向けヒグマ講習会を見学してまいりました。
人身被害や農畜産物への被害、また市街地への出没など、ヒグマ対策は社会問題化しており、ヒグマの生態や捕獲手法の基礎などについて、それぞれ講師による体験談も交えての講話があり、本日は29名の受講参加があり私も講話を拝聴してまいりました。
また、向山淳新春の集いにも出席し馴染みの方々と挨拶を交わしてきたほか、夕刻には畜産事業協同組合の新年会にもお招きいただいたので出席し、ご挨拶を申し上げ組合事業者や来賓関係者と挨拶を交わしながら懇談をさせていただきました。
なお、本日2月15日は冨原亮が52歳となった誕生日でもありました。









