苗木生産者の集い
2024年9月4日
9月4日、札幌市内カナモトホールを会場に開催されました第8回全苗連(全国山林種苗協同組合連合会)生産者の集いに出席し、開催地北海道の議会を代表して全国各地からの参加者に歓迎のご挨拶を申し上げました。
道議会からは林活議連会長や水産林務委員長などとの出席でした。
夕刻には情報交換会として参加者による懇親会も札幌市内ホテルを会場に催され、こちらにもご案内をいただきましたので出席して、来賓としてご来道されました林野庁青山長官などと挨拶を交わしたほか、道苗組役員や関係出席者の方々との意見交換もさせていただきました。
なお道議会では清水拓也議員と武市尚子議員より議員提案による条例検討の状況説明を受けたほか、お昼の時間には所属会派内のエネルギー調査会研修会に出席しております。
また議長室にお立ち寄りくださった北海道漁港漁場協会高橋昌幸会長(神恵内村長)による令和7年度水産基盤整備等の確保に関する要望、さらに三重県議会からの議員訪問団の対応などもそれぞれさせていただきました。










道議会インターンシップ
2024年9月3日
9月3日、道議会では月初恒例の一斉委員会で常任委員会が開催されたほか、定例会開会予定日を1週間後に控え議会運営委員会も開かれ、私は議会運営委員会と建設委員会にそれぞれ出席しております。
委員会前の時間には道庁側からのレク(提出予定予算及び施策等)を受けその後は事務局との事務打ち合わせ、さらにその後は代表並びに常勤監査委員よりは令和5年度定期監査・行政監査結果報告をお受けし、議長室にお立ち寄りくださった北海道商工会議所連合会による要請の対応もさせていただきました。
また本日は道議会事務局でお受けするインターンシップ参加大学生が議長室を訪ねてくださり、二人の学生さんからのご挨拶をお受けし、別件で議長室にこられていた武市議員にも同席してもらい、短い時間ではありましたが懇談もさせていただきました。







現代の名工受章祝賀会
2024年9月2日
9月2日、午前中道議会では事務局との事務打合わせや道庁からの施策説明などをうけ、午後からは札幌市内ホテルを会場に開催されました、第66回北海道私立専修学校各種学校教育研修大会に出席し道議会を代表してご挨拶を申し上げました。
夕刻には函館に移動し昨年度卓越した技能者(現代の名工)として表彰を受けられた、函館国際ホテル総料理長木村史能総料理長の受章祝賀会に出席しました。
僭越ながら発起人を務めさせていただいた私からはご出席いただいた方々やともに発起人を担っていただいた方々、そして祝賀会開催にあたり段取りや準備等でお世話になった日本中国料理会函館支部の方々に感謝の意を表し、あらためて木村史能総料理長に心からのお祝いを申し上げました。
祝宴では地元関係者や遠方からご出席いただいた方々ともご挨拶を交わしながら、祝賀のひと時を過ごさせていただきました。







地元政務活動
2024年9月1日
9月1日、渡島管内福島町千軒で開催されたそばの花観賞会にお誘いされましたので今年もお邪魔してきました。
道議初当選からほぼ毎年お邪魔しているこの観賞会は今年で22回目となり、春と秋に行われている殿様街道探訪ウォーク同様、高齢化が進む福島町千軒地域の魅力を地域の方々が主催の中心となり町内外に発信する行事です。
好きな表現ではないのですが「限界集落」と言われる地域におけるモデル的な取組であるとの認識で、これまでも応援をさせていただく立場で参加してきました。
会場では主催地域関係者や来場された方々とも挨拶を交わしながら、福島町鳴海町長や渡島振興局の方々などと素晴らしいお天気の下で蕎麦の花を観賞させていただきました。
その後は函館市内金森ホールを会場に開催されました、自然栽培農法に関連した講演会にご案内を頂きましたので出席し、以前に道議会議長室にお立ち寄りくださりご挨拶と意見交換をさせていただいていた主催関係者とご挨拶を交わし、奇跡のりんごなどでも知られる青森県の木村さんによる講話を拝聴してまいりました。











土地改良関連行事
2024年8月30日
8月30日、午後からの時間は札幌市内ホテルを会場に開催されました、北海道土地改良事業団体連合会令和6年度臨時総会、ならびに(一社)北海道農業土木協会・北海道耕友クラブ創立40周年記念祝賀会にそれぞれ出席しました。
臨時総会ではまず北海道農業の屋台骨である農業基盤の整備を担っていただいていることに感謝の意を表し、農家戸数の減少や燃料・肥料・資材等の高騰、激甚化・頻発化する自然災害への対応をはじめ直面する課題は山積しておりますが、北海道が食料自給率の向上と食料安全保障の確立にこれまで以上に寄与していくことが重要であり、より一層のご支援とご尽力を賜りたいとお願いもさせていただきご挨拶を申し上げました。
夕刻の40周年記念祝賀会では来賓として出席されていた都道府県土地改良事業団体連合会会長会議顧問の進藤金日子参議や臨時総会でも同席させていただいた(同)宮崎雅夫参議をはじめ、農業土木協会や耕友会の多くの関係出席者とご挨拶を交わさせていただきました。
また40周年のお祝いと北海道の発展に重要な役割を担われてこられた功績に敬意を表し、北海道の農業・農村の持続的な発展のため事業の採択や予算の獲得に力を尽くす決意を述べご挨拶を申し上げてまいりました。










北海道消防大会
2024年8月30日
8月30日、後志管内余市町で執り行われました第76回北海道消防大会に出席しました。
道議会からは地元管内選出の村田(元議長)、市橋(前副議長)両議員と消防議員連盟事務局長の植村真美議員との出席でした。
なお例年大会出席のためにご来道いただいている日本消防協会会長ならびに消防庁幹部の方々は、猛威を振るい予断を許さない状況にある台風10号に備え賢明なご判断で今回来道はなされませんでした。
私は朝札幌を出発し集合場所の余市町役場到着後は町長室で斎藤町長や道消防協会花田会長など主催関係者と少し懇談をさせていただき、大会会場の町総合体育館に移動した後の観閲行進では後志管内各市町村の消防団や地元園児の皆さんからの歓迎をうけながら入場いたしました。
大会は厳粛な雰囲気のなかで進められ、常に災害の最前線において地域住民の安全を守る重責を担い、時に自らの危険をも顧みず日夜献身的に消防防災活動にご尽力いただいていることなどに深く敬意を表し、北海道議会を代表してご挨拶を申し上げてまいりました。






北海道獣医師大会
2024年8月29日
8月29日、道議会での来客対応の後に札幌市内ホテルを会場に開催されました、第73回北海道獣医師大会に出席しました。
本年4月から運用が開始され開所式にも出席させていただいた動物愛護センターにも触れさせていただきながらご挨拶を申し上げました。
獣医師大会式典後の懇親会は失礼して余市町での第76回北海道消防大会歓迎交流会に出席しました。
歓迎交流会は消防大会を翌日に控えての恒例行事で、開催地余市町はじめ後志管内自治体や北海道各地消防協会などの大会関係者と挨拶を交わさせていただき、日頃の感謝と消防大会の盛会を願い祝辞も述べさせていただきました。










北海道・東北六県議長会議
2024年8月28日
8月28日、秋田市内ホテルを会場に開催されました第147回北海道・東北六県議会議長会議に出席し、前回は北海道開催と言うこともあり私からその際の議決議案の処理及び結果報告をさせていただきました。
また各議案審議のほかに情報交換・意見交換の時間が設けられ多様な方々の議会への関心を高めるための取組について各道県よりそれぞれ発言があり、私からは手話通訳を導入した道議会録画広報や、今年度発行予定の大学生と連携しての広報誌作成の取組などについて紹介をしました。
さらに懇親会では重要無形民俗文化財の披露がなされたほか、様々な話題で各県正副議長とも意見交換ができました。
翌29日はここ秋田市にて多くの北海道・東北六県議会議員が参集して議長会主催による議員研修会も開催されます。




建設委員会調査
2024年8月26日
8月26日、午前中朝の時間には根室市花咲卸売市場での競りにお誘いをいただき、水揚げされたサンマやタラをはじめ鮮魚の競りを見学させていただきました。
その後は根室市をあとにし建設委員会の道内調査に合流するため最初の調査地である釧路町へ移動しました。
釧路町では道議会議員時代の先輩でもある小松町長や町議会議長が出迎えてくださり、役場担当職員の方々から現在建設中の津波避難タワーの事業概要説明をお聞きし、前期改選前に釧路町を訪問して町長とこの事業推進に向けた意見交換をした際のことを思い起こしながら、建設工事が進む現場の視察をさせていただきました。
釧路町での現地調査を終えた後は釧路市内ホテルを会場に行われました、釧路総合振興局及び釧路建設協会役員との意見交換会に参加しております。








洋上慰霊
2024年8月25日
8月25日、根室市で執り行われました洋上慰霊に昨年に引き続き参加しました。
今年度も歯舞群島コース国後島南コース国後島北コース計7回の洋上慰霊が計画されており、今回は2回目となる歯舞群島コースでの洋上慰霊でした。
昨年は霧の中での洋上慰霊で周囲の確認はできませんでしたが、今回は少し波は立っていたものの好天のもとでしっかり島を目視することができ、また目的地到着までの時間では船内でオリエンテーションも行われ、元島民の方々による体験談などもお聞きすることができました。
ロシア警備艇と思われる船舶が並走しこちらをじっと見ているような感じで複雑な想いもありましたが、参加者の皆さまとともに献花をさせていただき祈りを捧げてまいりました。







